今回はウケたぞ!
先週はなんか敗北感があったので今回は取り戻そうと図書館でじっくり選びました。
でもこれがなかなか難しい。小学校4年生の、しかも読み聞かせ出来る物を選ぶとなるとどうしても真面目な戦争ものとか固いものになっちゃうんですよねー。
それでも決めない訳にはいかないので小学校1年生の次男も考慮しつつ10冊程度を選びました。
家に帰って読み進めると物語としてすごく面白くて印象に残った2冊がありました。
これです。
↓
- 作者: すとうあさえ,織茂恭子
- 出版社/メーカー: 岩崎書店
- 発売日: 2000/09
- メディア: 大型本
- クリック: 11回
- この商品を含むブログ (6件) を見る
- 作者: カーチアゲーアマン,Katja Gehrmann,ささきたづこ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2003/07
- メディア: 大型本
- この商品を含むブログ (1件) を見る
個人的にすごーーーく面白かったです。そしてそのときに気付きました。
「面白かったらいいんじゃね?」
という訳でこの2冊を読み聞かせしたらウケが良かったです!
もしかしたら自分がそう思い込んでいるだけかもしれないし、もしくは
面白いと思っているから子供達も面白さを感じてくれたのかもしれません。
でも確実に手応えはありました。
いやーーースッキリやわー。
あっ、そうそう。今回、本読みの前に1つ細工入れました。
それは子供達に「オチがどうなるか意識して聞いてねー」の一言なんですけど、これって集中して聞いてくれるし、実際オチを考えながら読み進めると楽しいし、そしてなんといってもこの2冊はオチがス・テ・キ (^_^)
そして次週はこの時に選んだもう1冊の本を持って行きました。
毎回ホームランばっかり狙ってたら疲れるし、普通な感じのやつです。
ではでは続く。